デイトレーダーの負け戦の記録

日々デイトレードに勤しみ、敗れ続けても、敗北に屈しないトレーダーの記録。主戦場はFX・ポンド円

2022年6月 大負けしたところ

2022年6月のトレードの振り返り。

ポイントはこの2点での大負け。ここ2つで6月の勝ち分を全部吐き出してマイナス突入した。

前向きに考えると、これさえなければ十分なプラスを確保できていたので、振り返る

4時間

6月29日

値動きを見ている段階から上下にフラフラしつつ、徐々に下げていく流れだった。

2

その日は上記の通りに引いた上のトレンドラインに3回タッチで下げ始めたので、これ以上上がるまいと考えて、売りタイミングを探していた。

…が、4時間足でみると明確にエントリーポイントがなさそうだが、15分足とかの下位足で見ると、売れそう(に見える)ポイントが多々あり、その都度反応して傷口を広げていった感じ。

ここから得られる知見としては、「4時間足で売れる状態になるまで待て」ということ。4時間足で大陰線が確定がでるまで待って、そこから戻り売りラインを考えるのがかたい。

 

6月16日

3

この日は分かりやすく下手くそなだけ。下記のタイミングで売りエントリー。我ながらアホかと思う。

思うが、「再度下げ始めて、戻ったからうりやー」と諸手を上げてエントリーしたのを覚えている。

4時間足見てれば、下降が止まりそうだと思えるのにね

4

売るなら緑の短期MA付近で入って長期MAまでが無難だろう

勿論長期MAで止まる保証はないから、戻り売りしたのもアリっちゃありだが、反発しそうだなーと思うあたりは、ハッキリとした結果(4時間足確定)が得られるまでは手は出さない方がいいのかもしれん